どうしても、古い掛け軸の修復や、手間のかかる仕立ては後回しになって、時間的にも気持ち的にも余裕があるときに仕事にかからせていただきます。
よって、ときには大変お待たせしてしまう場合もありますが、忘れているわけではありませんので。
そんなわけで、「特に急ぎませんので、ご都合のよろしいときに」と、お客様から優しく言われ、お言葉に甘えて大変お待たせしていた掛け軸、仕上がりました!
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