とある、お寺さんの扁額です。 大正のものにしてはかなりの重症患者です。
「飜法幡」読めませんし、意味もわかりません・・・
お寺さんは、ろうそくの煤などでいたもの激しいし、ガラスやアクリルも入れてないのでしょうがありません。
「やってみないと分かりませんね~」 と、ハードルを下げて修復に取り掛かりましたところ、思いのほか綺麗になって、喜んでいただけました!
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