羽黒山 蜂子神社御開扉 400年前の掛け軸

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今月で終了だったと思いだし、昨日は2400段の石段を登り、「羽黒山 140年ぶり、蜂子神社御開扉」に行ってきた。

出羽三山神社(山形県鶴岡市)の開祖とされる蜂子皇子(はちこのおうじ)の御尊像の一般公開が、明治以降初めてということだ。

今月で終わりということであったが、あまりにも人気があり一か月延長が決まった。
昨日も大にぎわいであった。

私の興味は400年前に書かれた蜂子皇子の掛け軸!
神社の中へ通されると、真っ先に掛け軸の前へ!

何度か修復は繰り返されてはいるのだろうが、それにしても400年もたっているとは信じがたいほどしっかりしている!

掛け軸のお姿は恐ろしいほどの形相であるが、ご本体はとても優しい憂いのあるお顔をしていた。

神として祀られているが、御本尊は仏像であるという説明であったが経緯を詳しく調べようと思った。

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