庄内十三佛霊場!

とあるお寺さんからのご依頼!

画像の説明

手ぬぐいに十三佛が印刷してあり、各お寺さんの印が押してあります。

お寺さんの所在地は

第01番 福王寺 不動明王
  山形県酒田市南千日町 1-30

第02番 昌洞院 釋迦如来
  山形県庄内町肝煎字前田 46

第03番 龍巌寺 文殊菩薩
  山形県酒田市中央東町 4-50

第04番 青龍寺 普賢菩薩
  山形県鶴岡市青竜寺字金峯 6

第05番 田種院 地蔵菩薩
  山形県鶴岡市横内字伊勢郷 17

第06番 龍頭寺 彌勒菩薩
  山形県飽海郡遊佐町上蕨野 45

第07番 天澤寺 薬師如来
  山形県鶴岡市丸岡字町の内 36

第08番 青原寺 観世音菩薩
  山形県酒田市亀ヶ崎 4-1-23

第09番 西方寺 勢至菩薩
  山形県東田川郡三川町横川 20

第10番 正覺寺 阿彌陀如来
  山形県鶴岡市鳥居町 33-46

第11番 大善寺 阿閃如来
  山形県酒田市漆曽根四合目 129

第12番 南岳寺 大日如来
  山形県鶴岡市砂田町 3-6

第13番 黒森山 南光院 虚空蔵菩薩
  山形県鶴岡市田川乙 17

ここでちょっと豆知識(表装の軸やさんからのコピペ)http://www.jikuya.co.jp/index.html

十三佛の仏さまってどんな仏さま?

身近な御縁のある十三の明王さま、菩薩さま、如来さまです。
私たちが冥土へ旅立った時、自力では浄土へは行けません。そのため、仏さまに浄土への道を導いてもらうのです。 また、生まれた年によって守護尊が決まっています。

仏さまはどんなことをしてくれるの?

中陰(人が亡くなって次に生まれ変われる事が仮に決まる49日まで)の私たちはあの世で死後7日ごとに7回、十王の裁きを受けるときに、それぞれの仏さまが弁護をして下さいます。
七七日(四十九日)目に最後の裁きを受け、お浄土へ行けるかどうかが決まります。 この日を"忌明け"といい、ご先祖さまの仲間入りをします。
百日忌、一周忌から三三忌までは仏さまに感謝を申し上げ導いて頂き、来世の生まれ変わり先を決めていただきます。

何故掛軸が必要なの?

残されました家族の方が七日ごとの法要の際に十三体の仏さまに"故人をお浄土までよろしくお導き下さい"と一心に故人の冥福を祈ることにより故人の生前の罪悪を消し去ることができ、仏さまの弁護の手助けとなります。
また十三の裁判では、現世で遺族たちが行なう追善法要の内容も審判の資料となります。
十三佛さまが軸装から出て迎えにきて下さるとも言われています。

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