表具屋渡世 泣き笑い
日々の出来事 つれづれなるまま
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愛知県のお客様より、嬉しいお手紙、ご感想、完成画像いただきました!お役に立ててなによりです。今度はもっと大きい作品、掛け軸に挑戦しましょう!!
瀕死の重傷患者が運び込まれました・・・。お寺さんの護摩行や蝋燭の煤で真っ黒で、曼荼羅の絵も良く見えません。 薬品を使いますが、綺麗に甦りました!これから仕立てに入ります。
大阪のお客様より、出光興産所蔵の仙厓作「指月布袋」レプリカの表装と、奥様が半切サイズにお書きになられた「般若心経」の表装依頼をいただきました!でき上がりをとても喜んでいただき、私も嬉しく思います。…
鶴岡市出身の日本画家耕美堂では、これまでも数点、華芳の屏風や額の仕立て直しをしてきたが、鯉の掛け軸は初めて。絹本に書かれていたため汚れが落ちにくく、あまりしつこく洗うと顔料まで落ちてしまうため無…